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zoom RSS ありがとう、ゴスペル

<<   作成日時 : 2017/03/17 19:40   >>

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サクラゴスペルが先日3月8日、中央競馬の登録を抹消され尾関厩舎を旅立って行きました。

もともとオーシャンステークス3勝目を目指して調整していました。1週前の追い切りに新しくコンビを組む予定だった北村宏司騎手を鞍上に追い切り、非常に息の合った感じに見られたのですが、当時すごい強風でその中で後脚を滑らせた感覚があったようです。その後上がってきて歩様の乱れが見られ、右後躯に強い筋肉痛が見つかりました。その後の経過から完治して調教を開始できるようになるまではある程度の時間が必要であること、そして9歳という年齢から立ち上げてどこまで戻れるのかという部分もあり、オーナーと協議の上、一線級からは身を引くこととなりました。

ホッカイドウ競馬への移籍、と言うことでいろいろと思われることもあったかもしれませんが、オーナーの馬が多く繋養されゴスペルが育った牧場でもある新和牧場に戻って、もちろん功労馬として扱ってくださるのですが、その中でまだ気性的にもやんちゃで元気なところがあるのでもう少し年齢を重ねて落ち着くまではホッカイドウ競馬で走らせてもいいかな、と言うことでのお話しでした。当然ながら原因となった筋肉痛が治っての前提となります。自分も最初にお話を聞かせていただいたときは複雑な感じもあったのですが、そういった引き際、馬生もあるのかな、とゴスペルから離れた時間を数日過ごして思えるようになりました。

36戦9勝、そのうち新馬戦以外はすべて特別競走での勝利、そして重賞3勝、厩舎として初めてのGT出走もこの馬でしたし、初めてのGTでの連対(2着)もこの馬でした。そして香港にも連れて行ってくれました。その成績で厩舎を支え引っ張ってくれたのはもちろんですが、その気性の強さから扱いに難しい面もあり様々な工夫をしながら馬と厩舎と一緒に成長していく経験ができたことは何物にも代えがたいものだったと思います。

前年2着で臨んだ昨年のスプリンターズステークスで僚馬レッドファルクスが制し厩舎の初GT勝利となったわけですが、これもゴスペルでの経験があってこそ、その鞍上だった横山典騎手に掛けられた「おめでとう」はまるでゴスペルから送られたようにも感じられました。

これだけ長い間厩舎にいてくれて、しばらくはいないことの方が違和感が感じられてしまいそうですね。一緒に過ごしてきた期間のたくさんの思い出、これまで本当にありがとう、という思いしかありません。そしてこれからの幸せな馬生を心より願っています。

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